iwatam氏の熱い書き込みから、氏がエロゲが大嫌いというのが良く分かりました。私は大好きです。
まぁ、貴方の自己紹介に
>嫌いなもの
>甘口バナナスパ 嫌いなものに理由はいらない
と書いてますし、嫌いなものに理由が要らないってのは私も同意です。
けどですよ、アンタと私らでは見えてる世界も使用言語も違う(そっちが火星語なら、そっちは土星語)んですから議論自体成り立つわけが無いんですよ。火星人の貴方は土星人を理解するつもりなんかハナっから無いんですよね、理由が要らないんだから。そして、私も土星人を理解する気は毛頭ありません。
私は創価学会が吐き気がするほど嫌いです。明確な理由もありますが、理由は要らないほどキモイと思っています。
しかし、それを声高々に主張するかといったら、そんな事はしません。変な人に見られるから(ついでに殺されるかもしれませんしw)
極論を持った人が世間から、どのように見られているかくらいは理解してますから。要するに、顔を真っ赤にして自分の意見のみ押し通すiwatam氏もエロゲに興味関心のない人(興味が無いとは言わせませんよ、負の感情でも興味関心には違いないんですから)にとっては基地外に見られてもおかしくないって事です。基地外同士少しは仲良くしませんか?
iwatam氏の考えには大筋で共感できますが、エロゲー憎しのあまり少々偏狭になっている気もいたします。
「ただ物を集めるようなオタク趣味なら、理解されなくとも嫌悪はされない」と書く一方で「フィギュアが趣味の人間は嫌悪される」とも書いておられる。少々混乱する文章です。フィギュアを集めるだけでは嫌悪されないはずなのでは?
このコラムでは、エロゲー趣味とフィギュア趣味がいつの間にか一括りに批判の対象になってしまっています。
「どちらも対人能力不足という点では同じだ。不健全なオタク趣味なのだから、同類だ」と仰られるかもしれませんが、誰かに性的な暴力を加える妄想を含むエロゲーと、妄想ですら暴力的行為を伴わないフィギュアがなぜ同類になりえるのでしょう?
この点について考えると、氏はオタクに対して、嫌悪感が先走って非論理的な批判を行っているだけなのではないかとも思えてしまいます。
過去記事はこちらから: