iwatam's serverのゲストブック 過去ログ

[ ゲストブック ]
こちらはゲストブックの過去ログです。閲覧のみ可能です。

編集や削除のご要望がありましたら個別にやります。遠慮なくおっしゃって下さい。


No.428) とてもおもしろく読ませていただいています yh(Wed Aug 4 00:06:10 2004)
こんばんは。はじめまして。
今日初めてiwatamさんのサイトを見つけたばかりです。
コラムを大変興味深く読ませていただきました。まだすべては読んでいないので、またふらりと読みに来ますね。久々に、出版物以外で読みたい文章のありかを知って、今後の楽しみが増えたぞ、と喜んでいます。
私が今日書き込みさせていただいたのは他でもない、『議論のしかた』に「そうなのよね!!」と強く共感したからです。
私も議論が嫌いではありません。むしろ好きです。その1番の理由は「自分が根拠なく(根拠はある!と思い込んでいる場合もとても多いのですが)正しいと信じていた意見に対してなされた反論に納得して、自分の意見がさあっと変わる瞬間」が快感だから。「ああ、そっか、そう言われればそうだよね!」と思ったときの気持ちよさは、他の事ではちょっと味わえないと常々思っています。
でも、「議論してみることの最大の価値は自分の意見が変わるかも知れない可能性を秘めていること」という私の考え方は、なかなか話し相手にはわかってもらえないことが多いんですよね。
「筋が通っていない(と感じる)理屈に対する気持ち悪さ」、「伝えようとしているのであろうことが明確に伝わってこないときのもどかしさ」などのために、話し合いの内容が「それは論理的ではない…云々」にどうしてもなってしまうとき、「そんなに相手を言い負かしたいのか?」「負けるのがいやなだけなんだろう」という趣旨のことをよく言われてしまいます。
相手がどうでもいい人(冷たいですが)ならそこで話は終わらせてもかまわないのですが、大事な人(その人の発言や行動の動機となった考え方をぜひ知りたい、理解したい、そして私の行動や発言の動機となった考え方をなるべく正確にわかってほしい、と思うような人)が相手だと、そんな風に「議論で言い負かされるのはいやだー」と逃げられてしまうのは悲しいなあ…といつも思うのです。

なので、iwatamさんの「議論の楽しさ」についての文章に、とても共感できたのでした。

「議論は質問と回答で成り立っている」というのも、なるほど〜という感じで納得です。
ルールをあらかじめ設定して話し合いができれば、おかしなすれちがいから喧嘩になったりするのをある程度防げますね。
ただ、忙しい現実ではなかなか、「こういうルールで議論してみよう、はじめ!」というわけにはいかなくて…うーん、残念です…。

No.431) コメントをありがとうございます iwatam(Thu Aug 5 01:26:22 2004)
はじめまして。コメントありがとうございます。
議論については私も同じように思います。思いがけない発見があるところがいいとこなのですが、それは往々にして(外見上)進歩のない言い合いを続けた後に見えてくるものでもあります。そこに至る前に相手の方が嫌になってしまうんですよね。
世の中の人全員がそこまで知識に貪欲になれるかというと、残念ながらそうは言えないのかもしれません。でも、世の中そんなに捨てたものではないとも思います。

その他にも普段不思議に思ったことやまとめておこうと思ったことが雑多においてあります。たまには追加していきますので、また暇なときにでもおいでください。

No.419) 国語に関する世論調査 tak[HOME](Fri Jul 30 11:54:53 2004)
こんにちは。

今年もツッコミどころ満載の「国語に関する世論調査」が出されました。

私のサイトで、「さわり」についてツッコミまして、こちらの「確信犯」にもリンクさせて頂きました。

ちなみに、「確信犯」に対する貴殿のツッコミに関しては、最初の 6行で、十分に真意は伝わりました。

No.422) いらっしゃいませ iwatam(Fri Jul 30 22:49:48 2004)
メッセージをありがとうございます。
あなたのWebページもとても興味深く読ませていただきました。私も国語に関する世論調査については書こうと思っていたのですが、先を越されました。(とはいっても書くのですが)
ほぼ毎日更新とは頭が下がる思いです。
No.418) 感謝します Administrator(Fri Jul 30 03:47:57 2004)
こんな素晴しいサイト見たことないです
No.421) ありがとうございます iwatam(Fri Jul 30 22:15:23 2004)
ありがとうございます。これからもぼちぼち追加更新していきますので、お暇なときにまたいらっしゃってください。
過去記事はこちらから: [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105]